カゴサポも形になりつつあるので今回は配線を作ってみたいと思います。
純正ナンバーサポートの防水カプラー(オス)です。
左から (黄)ナンバー灯 (黒)マイナス (白緑)右ウィンカー (白黒)左ウィンカー となっておりました。
純正ナンバーサポートの中身
純正ナンバサポート 775グラム。 自作 アイアンサポート 827グラム。 アルミでやったらもっと軽くできていいだろうなー。
それではカプラーを作っていきます。
先ほど確認した順番の通りに配置します。
端子がとても小さいので圧着工具の扱いに慣れが必要だと思いました。
圧着した後はカプラーケースの中に挿入します。 カチッと音がします。 青いものは防水パッキンです。
キッチン散らかして遊んでます。
1199に使っていたウィンカーの点灯が確認できましたが消費電力が少なくハイフラ状態になってしまいました。
純正品の消費電力を調べてみます。
ウィンカーレンズには13.5V 3.1Wの表記がありますが実際に測ってみたいと思います。
JSTのメス端子です。 試験用に配線作りました。 右側の物のように通電しながら抜き差ししてもショートしない様に熱収縮チューブで保護しました。
13.5Vの電圧で作動させます。
2.98Wとなりました。 レンズに表記されている数値に近い数字でした。
この後、自作ウィンカーも同じ13.5Vテストしてみました。
0.88Wとなりました。
ターゲットの電力を3.1Wとすると2.22W足らないことになります。
アマゾンプライムで明日に届く抵抗を探してみたのですが、金属皮膜抵抗の3Wは無いようなので共立エレショップさんで探して注文しました。
3W82Ωと 3W120Ωのものを取り寄せてみます。
今回はこれで終了です。
コメント
[…] […]