ホームビデオをGoPro HERO8 BLACKで作る!

GoPro HERO8 BLACKでホームビデオを作りました。

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こんな動画が撮影できます

GoPro8ジンバルいらない

この動画はGoPro Hero8 Blackと自撮り棒とGoProアプリだけを使用して作ったものです。

走るシーンではGoPro HERO8 BLACKの新機能のブースト使用しております。 自撮り棒の先端にカメラをつけた状態で撮影者(私も)一緒に走っています。 こんなに小さなカメラでこんな映像が撮れるってすごい。 これはGoPro HERO8 BLACKならではですね。

GoPro MAXを使ってもブレ補正については同等以上の映像を作ることが出来そうです。 さらに360°の機能を使ってより凝った映像(編集に手間がかかる)を作ることも可能なようです。

自撮り棒を使う

GoProマウントとカメラネジの部分と自撮り棒先端で合計3軸あるのでカメラ角度の調整は自由自在です。

自撮り棒のロッドを伸ばして水しぶきをあげて走る動画をローアングルから撮ってみました。 これはGoPro HERO8 BLACK(ブースト)ならではの映像ですね。 この後ぴよぴーは足ツボが刺激されて半泣き状態だったというのはここだけの話ですが。笑

動画の編集はGoProアプリ

無料で使えるGoPro公式アプリに動画を読み込み音楽を選んだだけでアプリによって自動で作られた動画です。  GoProアプリのおかげでこんな動画が手間なしで作れてしまいます。  これならば思い出の動画を撮る機会が増えそうです。 今回の撮影時の設定は120fps広角で撮影しました。 スローを使いたかったので120コマを使いました。

Quik APP | GoPro(ゴープロ) 日本正規代理店タジマモーターコーポレーション | 動画編集
GoProアプリを使って動画編集をしよう!テクニックを動画で解説。

GoProアプリの自動編集を活用する上での撮影のコツ

たいした話では無いのですがGoProアプリ撮影された動画の中に勝手にハイライトをつけていきますので長々撮影して一つの動画ファイルとすると欲しいシーンが自動編集に拾われない場合があります。 よって欲しいシーンごとに録画のオンオフをして短い動画ファイルを複数作るように撮影すると。 GoProアプリの自動編集がいい感じに機能しやすいです。

最後に

GoPro HERO8 BLACKを使うことによって、スマホカメラやハンディカメラを使って撮影する事のできないこのようなダイナミックな動きのあるたのしい動画(ジンバルも使わなくて良い)が素人でも簡単に残せます。 すごい時代ですね。

GoPro HERO8 BLACK ジンバルいらない!

 

純正にこだわらなければアクセサリー類もとても安価に手に入ります。(ちょっと耐久性に難ありの場合も多いですが)

 

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