VRゴーグルでVRコンテンツを見ているとすぐに自分でもVR映像を作って見たいと思うようになりました。 GoPro FUSIONとGARMIN VIRB 360どちらにしようか迷いましたが、クチコミの良いGARMINを購入しましたので、GARMIN VIRB 360を紹介いたします。
外観
パッケージと本体
左の側面
カバーを開けるとmicroSDスロットとマイクロUSB、ビデオポート差込口があります。
右側の側面についているこのスイッチをスライドさせると動画撮影が始まります。 しっかりした手ごたえがありますので、撮影するときにはオン、オフがわかりやすいです。 バイクでグローブを着用しての走行中の操作でも、大きめなスイッチとしっかりとした手応えがありますので、とても良いと思いました。
本体底面のカバーを開けるとバッテリーの挿入口があります。
ガラス製のレンズはリング部分を回すことにより脱着可能となっており、パーツとして販売されていますので、損傷しても簡単に交換することが出来ます。 FUSIONは脱着不可。
ガラスレンズの裏側にはOリングパッキンがセットしてあります。10メートル防水となっております。
早速テスト動画をとってまいりました。
このリンクでは360度の映像になりませんのでYouTubeボタンを押してYouTubeサイトに移動してで再生してくださいね。画面をドラッグするとカメラアングルを自由に変える事ができます。VRゴーグルとヘッドホンで視聴するとリアルなVR動画になってます。1199パニガーレ走行中のエンジン音はまさにこんな感じです。
こちらはVR動画ではありませんが無料ダウンロード可能なVIRBアプリを使うとカメラアングルをいじって、このような動きのある動画を作る事も可能です。 こちらも面白いですよね。
製品の仕様(メーカーサイトより)
本体重量 約 133 g(バッテリー含まず)/ 約 160 g(バッテリー含む)
本体サイズ 3.9 x 5.93 x 6.98 cm
防水仕様 10 m
温度範囲 動作温度:0度~40度
充電温度:0度~45度
保管温度:-40度~85度
メモリー UHS-I、Class U3かそれ以上のmicroSDTMカード(別売)、最大128GBまでを推奨
電池 充電式リチウムバッテリー
バッテリー寿命 約65分
ビデオ
ビデオの解像度 5.7K(2880×2880)/30FPS アンステッチ
5K(2496×2496)/30FPS アンステッチ
4K(3840×2160)/30FPS インカメラステッチング
ビデオモード ビデオ、タイムラプス
カメラ内ステッチング (最大4K/30fps)
360度音声 (4マイク内蔵)
全天球スタビライゼーション(最大4K)1 3モード:スタビライズ、ロック、フォロー
最大ビットレート 最大120Mbps(5.7K RAW)
マニュアルカメラ制御 (ホワイトバランス、露出等)
VR互換性
画角 360度、水平および垂直方向
シングルレンズモード
G-Metrix
拡張現実データ(G-Metrix)2
GPS/GLONASS 10Hz
加速度計
気圧高度計
ジャイロスコープ
コンパス
写真
写真の解像度 最大15MP(インカメラステッチング)
写真モード シングル/タイムバースト/タイムラプス
※多様なシーンを撮影できるよう360°、RAW、フロントのみ、リアのみの撮影が可能です。
マニュアルカメラ制御 (ホワイトバランス、露出等)
画角 360度、水平および垂直方向
シングルレンズモード
接続機能
無線 Wi-Fi®、Bluetooth®、NFC、ANT+
スマートフォン互換性3
ライブストリーミング(Apple®機器のみ) VIRB 360を互換性のあるiPhone®またはiPad®に無線接続したときFacebook®とYouTube®で利用可能
VIRBモバイルアプリ VIRB®(コントロール、編集、スタビライズ、拡張、共有)
VRモード Cardboardヘッドセットと互換性を持つ再生
デスクトップソフトウェア VIRB® Edit(編集、スタビライズ、拡張、共有)
シンプル
リモートコントロール Garminデバイス、モバイルアプリ
音声制御
ワンボタン制御
リアルタイム360視聴 (VIRBモバイルアプリ)
交換式ガラスカバーレンズ
直射日光下でも読みやすいディスプレイ
マウント 三脚/ハンドグリップ、アクションクレードル付属
コメント
[…] 養生テープでばっちく固定されているものはVIRB360です。 […]