この方法ですがIMUなどに悪影響が出る事例もあるようで現在はメーカーからやめるようにとの指示が出ているようです。 2019-08-07
ETC車載器の収まるスペースの確保が難しいというPANIGALE V4ですがアッパーフェアリング内の隙間に収納できそうだということでそちらに設置してもらいました。
ETCカードをセットする為にアッパフェアリングを取り外したところです。
なんか固定がイマイチな気がする。 カードを入れるだけの予定でしたが固定のやり直しもすることにしました。
DUCATIエンブレムの裏側にアンテナが納めてありましたがコイツも取り外して設置し直すことにしました。
ここで一旦作業中断。
出かけついでにロックファスナー買って来ました。
良さそうなポジションが見つかったのでロックファスナーを貼り付けて行きます。
このポジションへの設置がベストなんでは無いかと思います。
車体側ロックファスナーの貼り付け位置です。 2点で固定します。
ETC本体側はこのように貼り付けました。 平らな設置面が確保できないので余分にはみ出させてミミとなる部分を作りました。コイツを摘んで合体させます。 外すときはミミ同士を引き裂いて外します。
アンテナの設置は倉庫に転がっていたアルミのアングルでベースを作りました。適当な大きさにカットします。
接着面が半分になってしまいましたが、わざわざ買いに行くのも面倒なので、このまま進めます。
アングルの側面にも両面テープを貼り付けて、この位置に設置しました。
パネルのスリット部分からLEDが見えるように角度調整して両面テープで貼り付けしました。 ブレーキのリザーバータンクの奥の隙間のスリットからさり気なくLEDの光が見えます。
リザーバータンクが邪魔ですけど、ちゃんと点灯の確認ができます。
うまいこと設置できたと思いましたがこれは失敗。
実際の乗車位置からこんな感じに見えるのでそもそも取り付けの角度が違かったというオチにw
こちらからから覗きに行けばLED点灯確認できるので今後の課題ということににしておきます。
コメント
[…] アッパーカウル内にETCユニットを設置するとこういう時に困るんですね汗。 […]