今回は先日購入したスマホホルダー用のマウントベースを自作します。
トップブリッジに取付します。
最初に乗車位置からスマホホルダーの取り付け位置の確認をします。
だいたい写真の位置が収まりが良さそうです。 デイトナのスマホホルダーは iPhone Xの大きさに合わせてあります。
カイダックという塩ビ板を使ってベースになる部分を作ってみます。
ヒートガンでカイダックを軟化させてトップブリッジの形状に加工するためるためダンボールで熱対策しました。
ガンガンに熱してトップブリッジにラッピングしたカイダック板です。最初は真っ直ぐな板でした。
余分な部分を超音波カッターで切り落としました。
そしてアルミを切り出して作ったパーツを取付て形としては完成です。
こんな感じに合体します。
付属のマウントベースはパイプに取付けるタイプです。
最初トップブリッジの穴を利用してインシュロックで固定してみましたがしなりが多過ぎてグラグラするのでトップブリッジを金物で挟み込む固定方法へ変更しました。
今回作ったものたち。
乗車位置から見るとこんな感じに見えます。 ライトニングケーブルはL型の物を用意した方が良さそうですね。
もっとトップブリッジに近づけて設置したいと思いカイダックをつかてスマホホルダー自体も作ることにしました。
カバーの装着してある iPhoneに合わせて作ります。
ヒートガンで熱して軟化させ iPhoneの形に加工します。
よぶんな部分を超音波カッターでカットしました。
カイダックのスマホホルダーは他にもパーツを作らないといけないので今回は途中ですがここで終了です。
コメント
[…] 前回のライトニングケーブルとキーシリンダーの接触の問題をL字型のケーブルで解決させるという考えがありましたがそんな物使わずにQI充電器をカイダック版に埋め込んだ形のマウントを作ってしまえば良いんじゃまいかとの考えが降りてきたので早速試作してみました。 […]
[…] 前回のライトニングケーブルとキーシリンダーの接触の問題をL字型のケーブルで解決させるという考えがありましたがそんな物使わずにQI充電器をカイダック版に埋め込んだ形のマウントを作ってしまえば良いんじゃまいかとの考えが降りてきたので早速試作してみました。 […]