PANIGALE V4にもうかれこれ半年近く塩漬け状態になっていたアクラポビッチフルエキゾーストの取付を行いました
1日目 4/9
フルエキ本体はなんとか取り付けでき折り返し地点は超えたと思いますが他の補機類や配線の固程などまだまだやることが沢山残っています。 続きは金曜日に行います。
カウルとタンクにシートレールと進みやっとここまでたどり着きました。PANIGALE V4は外すものが多すぎ!
リヤバンクのフランジナットの脱着が結構大変! 1/2サイズの工具必須!
エキパイいい感じ。
チタンのエキパイが美しい!
遮熱板で隠してしまうのが勿体無い美しさ。
今回はここまでで一旦中断に。
2日目 4/12
なんとか作業終了しました。 立ったりしゃがんだりの繰り返しで二人で筋肉痛になりました。
まとめ
アクラポビッチフルエキの交換作業は機体本体の分解や取り外しをするパーツも多いのですがアクラフルエキKIT自体も細かなパーツが多くフルエキ付属のマニュアル(日本語ページ有)を確認しながら作業を進めました。 最初に思っていたよりもはるかに時間がかかりました。
今回は友人宅(工具豊富)にお邪魔してさらに手伝いもしてもらっての交換作業ですが分解、フルエキ取付、組立に2日間かかりました。
PANIGALE V4のフルエキ交換作業は素人が手を出すにはとても難易度が高いという印象です。 安易に手を出さずに(そんな人はいないか)絶対にショップに依頼した方が良いと思います。 スリップオンならばだいぶ楽になると思います。
それでもフルエキ交換を自分の手でどうしてもやってみたいというメカいじりが大好物なマゾの方に今回の私の経験からできるアドバイス(教訓)で最重要なものは以下の2点です。
- 2日から3日程度の作業にあてる時間(パーツ等を破損などすればさらに時間がかかる)を要する覚悟とその時間の確保
- 雨風凌ぎながらの作業と機体(移動できなくなります)やパーツの保管のできる場所の確保
この2点をクリアすればあとはノリと情熱でなんとかなるのではないかと思います。
完成すると見えなくなってしまうパーツもクオリティーが高くとてもカッコイイです。 ガンプラのMG、RGグレードの組立時のような感動(ちょっと例えが(^◇^;))を味わう事ができました。
とても疲れましたが楽しかったです!
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