SENA10C PRO と GoPro HERO7 Blackの比較動画とネックマウント

ドゥカティーで農道迷走【比較】GoPro HERO7 BlackとSENA 10C Pro #筑波で遊ぶ 番外編

この動画ではPANIGALE V4 で筑波サーキットの裏側の農道(未舗装)を走行した際の動画にSENA10C PRO と GoPro HERO7 Blackの映像比較を盛り込みました。

出口が分からずちょっとした迷子になっている様子の動画です。
私は今までGoProのチンマウントが重量バランス悪く苦手な為と声の収録用の外部マイクの取付を面倒に思っていた為にモトブログ撮影の用途にほとんど使っておりませんでしたが今回はネックハウジングマウントにて走行動画撮影をしてみました。 チンマウントに比べるとカメラ位置が若干低く鎖骨のちょい下になりますがこの位置からの眺めも悪くないと思いました。

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HERO7 Black HyperSmoothは優秀

映像にこれだけ差があるとやはりGoPro HERO7 Blackを使いたくなります。
10C Proも同じ1080p60fpsで記録されていますが、HERO7 Blackの色の鮮やかさとHyperSmooth (ブレ補正)機能はめちゃくちゃ優秀(わかっていたことですが…)ですね。

ネックハウジングマウントが意外に使える!

ネックハウジングマウントはなかなか優秀だと思いました。

脱落防止にストラップを追加しました

ヘルメットマウント(POV)のような急な視線移動の動きをしないので映像が見やすいです。 首にかかっているので視線移動時(首が回ると)に視線の方向にカメラアングルが若干ですが動きます。 大きく首を回し対象物を見るような場面では対象物が画角に収まらないというようなこともありますが大抵の場合はこれで撮影できそうです。

さらにメットを脱いだ後も途切れることなくそのまま撮影が続行可能というのもポイントです。

それでも10C Proの音声の収録は優秀なので捨てがたい

10C Proのみで音声の収録はもちろんですがインカム通話(スピーカー音声)の収録もできるのでとてもスマートに設置と使用ができます。

マイクジャックの無いHERO7 Blackで声の収録をしようとすると別途にて揃えなければならない物があり配線等もゴチャゴチャしてしまうのでこの点については10C Proが勝るポイントです。

今後動画を撮る時は下記の方式で収録しようと考えました

HERO7 Black(メイン映像、環境音)ネックマウント
10C Pro(モトブログメイン音声、サブ映像)

ヘルメットの外の音声の収録も出来るのがポイントです。 例えばヘルメットの外の音(会話等)を拾いたい時などは10C Proだとほとんど収録できませんのでこの方法は記録を残すのに良いと思いました。

 

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