オイルを抜く
エンジン腹下のドレンボルトを取り外しオイルを抜きます。 地上高があるのでとても楽ちん! オフ車って素晴らしい。
今回はシュレッダーした書類でセコオイルパックリを作ってみました。 コピー用紙は細かくなってもあまり油を吸いませんでしたが一応は使えました。
ついでなのでドレンボルトをZETAのマグネット付きのものへ変更してみました。
ドレンボルトの締め付けトルクは20Nm
オイルフィルターの交換
オイルフィルターカバーを取り外します。
新しいオイルフィルター。 取り付け前にパッキンの部分にエンジンオイル(廃油でOK)を塗っておきます。 フィルターの取り付けの向き(オイル流路が外側)に注意!
Oリングは2箇所あります。 今回は用意を忘れてしまった為、再利用としました。
- エンジン側 小 93210-07135 ヤマハ純正
- カバー側 大 93210-47675 ヤマハ純正
オイルフィルターカバーのスクリューの締め付けトルクは10Nm
オイルの注入
新しいオイル(1.4ℓ)を注入します。 今回はPANOLINのRACE 10W-50 1Lを2本使いました。このPANOLINの容器はストローのような注ぎ口が内蔵されています。 ちょうど良い太さと長さで感心してしまいました。 この注ぎ口って便利ですよ。
締め付けトルク
- ドレンボルトの締め付けトルクは20Nm
- オイルフィルターカバーのスクリューの締め付けトルクは10Nm
ヤマハ純正品番
- オイルフィルター 5TA-13440-00
- Oリング エンジン側 小 93210-07135
- Oリング カバー側 大 93210-47675
今回のオイル交換で用意したもの。
今回は忘れてしまったもの。 アマゾンリンクになっています。
- エンジン側 小 93210-07135 ヤマハ純正
- カバー側 大 93210-47675 ヤマハ純正
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