バイクを軽バンに積み込んで二泊三日のひとり旅
絶景ロードと名高い磐梯吾妻スカイラインへ初のツーリングへ行ってきました。
1日目
出発
AM5:00 厚木インターから圏央道へ | |
圏央道厚木PAにて車両の積載の状況の確認。
見てください!このメンテナンススタンドの収まり方!なかなかうまいこと収まっています ということで異常なし。忘れ物なし。 出発です!
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筑波サーキットコース1000
会津若松までの道の途中でサーキット走行会に参加してきました。
実のところは二つの予定を無理くり一つにまとめてしまった感じです。笑 |
会津若松
2日目はバイクツーリング
最初の予定では以下の5箇所をまわるはずでしたが予定通りには事が運びませんでした。
- 磐梯山ゴールドライン(GoPro電池を忘れて戻る)
- 五色沼(沼に見惚れて時間を忘れた)
- ×磐梯吾妻レイクライン(道を間違えスルー^^;)
- 磐梯吾妻スカイライン
- ×高湯温泉(時間切れ)
レイクラインでやらかしたので三ライン制覇はならずでした^^;
磐梯山ゴールドライン
写真は山湖台駐車場にて |
磐梯山ゴールドラインはタイトなコーナーの連続する山道でSSで走るにはすこし窮屈に感じました。
この日の午前中はガスっていたせいもあり景色もあまり楽しめませんでした。 ただ紅葉で色づいた木々はこれから始まる絶景の連続を予感させてくれて気分を高揚させてくれました。 今回は宿泊地を会津若松に設定したので磐梯山ゴールドラインを通りましたがそうでなければわざわざここを通らなくても良いかなと思いました。
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五色沼
五色沼という美しい沼です。
写真は上から青沼、るり沼、弁天沼 駐車場から少し歩きますが一見の価値ありだと思います。 自分は柳沼側から入りましたが毘沙門沼側からも入れるようでした。 今回は赤沼と深泥沼へは行きませんでしたのでいつかリベンジしてやりたいと思います。 リベンジの際は裏磐梯に宿泊して家族と一緒にたのしみたいです。 |
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裏磐梯茶屋(食べログ)で軽めの昼食
実のところをいうと時間が押していたので手っ取り早く昼食を済ませてしまおうと、期待はせずに入った”裏磐梯茶屋”さんでしたがゆず味噌田楽と豆腐の田楽が美味しくてびっくりしました。 ゆず味噌のやさしい味と外側がカリッとした豆腐の焼き加減が絶妙でした。 体が冷えていたり場所のせいもあるかもしれませんが、コレは驚きの美味しさでしたよ。 |
磐梯吾妻スカイライン
夜は会津若松
浄土平から会津若松の鶴ヶ城まで一気に移動しました。
お城が綺麗にライトアップされていますが夜の鶴ヶ城は人が少なく1人で歩くには少し心細いところでした。 |
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名倉山 月弓 と 奈良萬 酒未来
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鶴ヶ城へ行った後は一旦ホテルへ戻り、徒歩で鶴我本店へ会津の郷土料理をいただきに出かけました。
ここでは 五千円の会津会席コースをお願いしました。 お酒は普段はビール派なのですがここでは日本酒をいただくことにしました。 最初は甘口のお酒をお願いしました。選んでいただいたのが月弓。 ツーリングで疲労した体に甘口の日本酒がしみ込んでいきます。 料理も中盤まで進んだ頃にお酒のおかわりをお願いしました。 酒未来(辛口)というお酒を出していただきました。 会津の郷土料理に会津のお酒が本当によく合いますね。 最高級の馬刺はもちろんのこと、どのお料理も本当に美味しかったです。 |
3日目は猪苗代湖に寄り道する帰路
強清水という場所で井戸にダイブしたのち猪苗代地ビール館へ行きました。
ここでは昼食と家族へのお土産の調達をしました。
自分用に猪苗代地ビールを買って帰りました。
酵母が生きているという事で運搬中も要冷蔵とのこと。 家に帰って早速いただきましたがこのビールも美味しかった! |
買い物を済ませたのちは猪苗代磐梯高原ICより高速に乗り18時には帰宅となりました。
まとめ
2泊3日のトランポ乗せてくツーリングは最高でした。
最近では泊まりでツーリングすることに味をしめてしまい、日帰りの長距離ツーリングをするのが億劫になってしまいました。 今回は会津若松までPANIGALEを運搬して会津若松から磐梯吾妻スカイラインの行き帰りで約160キロ+40キロ(忘れ物を取りに戻る)のバイクツーリングを楽しみました。 初日にサーキット走行会を絡めていたので2泊3日にしましたが早朝出発の1泊2日でも十分楽しめたと思います。 ツーリングの後に会津の郷土料理と会津のお酒を楽しむことができたのには大満足です。
さて次はどこへ行こうか…。
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