RIDING PARTY2020 MOTO CORSE Special TC1000に行ってきた

ひさびさのサーキット走行会に参加してきました。

ブリーフィングはマスク着用です。
ストリートファイターV4R

PANIGALE V4用にストファイ外装を加工なしでポン付できるようにキット化するそうです。

 

モトMotoGPライダー中野真矢さんがストリートファイターV4Rをライディングしていました。

こちらはV4RですがストファイV4の評判よいですね。機会あれば試乗してみたい願望が湧き上がってきます。

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スパコル冷えゴケからのリハビリ

3月の富士スピードウェイの走行会スパコル冷えゴケという洗礼を浴びましたので…。

今回の走行会は心のリハビリを兼ねての走行会です。

翌日は磐梯吾妻スカイラインにツーリングに行くので絶対にコケれません!

リハビリとは言うもののタイヤウォーマーのおかげで怖さを感じず普通に乗れました。

初心に帰って、タイヤウォーマーを使用しました。 もともとは冷えゴケを回避するために購入したものなのですが面倒くさがって使用をサボっておりました。

やはり走り出しの安心感が全然違いますね。汗

GB Racingのエンジンカバーセット クラッチ側

純正の防音カバーのようで好きではないのですが、前回の転倒でコースにオイルを撒いてしまい迷惑をかけてしまったのは精神的にも辛かったので取り付けてきました。

GB Racingのエンジンカバーセット ジェネレーター側

あまり装着している車両を見かけませんが実物の見た目は写真で見るより少しはマシだと思いました。

今回のラップタイム QSTARZ BL-1000GTにて計測

今回の一番良かったタイムは42.004

去年の5月のTC1000走行時の1秒落ちでした。

がむしゃらに攻めてラップタイムを更新しようという考えはありませんが、その時の調子によってタイムが変わるのが後から確認できるので面白いです。

 

下はBL-1000GTラップタイマーで記録した走行軌跡のリプレイ再生です。

[BL-1000GT] TC1000 QRacing Replay

今回わかったこと

私のPANIGALEは一般公道で走らせる事がほとんどなので履き替えの際はスパコルSPが良いのだろうと、いつもSP選んでいました。

今回の走行会ではバンク角を深くしたコーナリングができませんでした。 走行後にタイヤを見てみても温まり方がイマイチです。 さらにウォーマーを外した直後よりも走行後の方がタイヤの温度が低いように感じます。 

今の涼しい時期ということもあるとは思いますが、この小さなコースでは私の技量で走る場合スパコルSPをグリップ力が高くなる温度まで高めることが難しいのだと思います。

これは今に始まった事ではなくて前々からうすうす感じていた事なのですが。汗

他の元気よく走っている経験豊富な先輩の方々のタイヤを見に行くと、SC1を装着している車両が多かったです。

次のタイヤ交換の際には自分もスパコルSC1に交換してみようと思います。

 

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