正月休みに買っておいたWRのハンドルを交換しました。
ZETAのSX3 テーパーハンドル(サイズバリエーション有り、私が選んだのはMX-313)です。
テーパーハンドルなのでマウントも交換、ZETA RXクランプキットをえらびました。
グリップラバーは個性的な形が気になるのでdominoエクスペリエンス3に!
写真に写っている他のものはUnitグリップエンドカッターとK& Nのオイルフィルター(パニガーレ用)
とりあえずクラッチレバーにブレーキレバースイッチ類と分解していきます。
そしてハンドルマウントを分解すると…ん? ハンドルが1㎝程度ですが左に偏ってついております。そんなことってあるんですかね?
スイッチ類の純正ハンドルの穴の部分に噛み合う突起部分はカットしました。
完成です。黒いハンドルで引き締まって見えとても満足です。 グリップのグレーとイエローの組合せもなかなかいい! グリップの取り付け角度が不安だったので接着せずに取り付けて少し乗ってみてグリップ角度を調整しました。 サイドフィンが手の平にしっくりくるようになりました。 長時間乗った時にはどうなのか気になります。
この後、WR立ちゴケしてしまいました(泣)
追記
上記のパーツの組み合わせで組むとハンドルを右に全開に切ったときにスイッチ配線の長さが足りなくなってしまうようでした。
ハンドル幅を少し詰めたいと思っていたので、片側1センチずつ(計2センチ)カットしたところ配線の突っ張りが改善されました。
切り粉が出るのを嫌ってパイプカッターを使いましたが、これはやめておけば良かったです。
切り口の外径が膨らんでしまって、それを金ヤスリでゴリゴリ落とすのが地味に大変で余計な苦労をしてしまいました。普通に金鋸で切った方が良かったわ(T ^ T)
カットした後、乗ってみましたが腕の開き具合が自然な感覚になりとてもしっくりくるようになりました。 参考になるか分かりませんが私の身長は165センチです。
ハンドルカットした事により、1センチ分の余裕が出来ましたので配線の問題も解決しました。 ナイス!