PANIGALE V4 今日のカスタム バーエンドミラー

どうせ交換するつもりでいたのでミラーポッキーする前に交換しておけば良かったんですが、後悔○○ぽ立たずですね。

前からバーエンドミラーをちょこちょこ探してはいるものの中々これだというものに巡り会えないままにポッキーの方が先になってしまいました。 純正ミラー新品ってきっと高いんだろうなぁ。

そして昨日、取り敢えず気にいるヤツが見つかるまでの間に合わせとして、プライム便(午前中着時間指定)かつ超安いヤツの中から良さげな商品(1830円送料込み)を選びました。

本日、10時半頃ちゃんとクロネコさんが持ってきてくれました。 さすがアマゾンプライム。 おっさんの趣味を強力にサポートしてくれます。

 

鏡の小さいタイプのものですね。(車検非対応品、参考としてください)

 

純正バーエンド(ハンドルバーカウンターフェイス)を取り外しました。 左は反対側に付いてるキャップです。 1199ではゴム製のキャップでしたのでバーエンドウィンカーの配線を通すのが簡単にできました。 1199のゴムのキャップ流用可能なのかな?

 

ハンドルの中、今気付いたけどパイプが2重になっているようにみえる。

 

重さ測っておきました。

パニV4の純正バーエンドの重さは165グラム。

 

今回買ったバーエンドミラーの重量は182グラムでした。

 

ぴよP監督がちょいちょいチョッカイを出してきます。

面白メガネだそうです。

 

今度は乗るそうです。 この後はシャボン玉やりました。

 

写真左のワッシャーだけ外径(18.5ミリ)が大きくてハンドルのパイプの内径に収まりませんでした。他のもの( 内径M6外径16〜17.5ミリ程度が良い)に交換する必要がありました。

 

取り敢えず調整は後にして、ポッケに六角レンチ放り込んで、妻に外出の許可をもらい試乗しに行ってみました。

片っぽは上に取り付けて。 もう片っぽは下に取り付けてみました。

安い割には質感もそんなに悪くないし、ミラーの位置の調整の自由度が高くて内側に寄せたり外側に寄せたりすることができる。 そのくせガチャガチャしてなくてシンプルだし。これは中々のアイデア商品だと思いました。 イモネジ一個外せばミラーの部分が外れるので、サーキットはミラーの部分だけ外せばバーエンドとなります。

最初は全然期待していなかったけど気に入っちゃった。

 

ハンドル下に設置した物は内側に寄せています。

ハンドル上に設置した物は手に当たらない程度に外側に寄せています。

 

走行時の乗車位置からはこんな感じに見えます。

ハンドル下側設置の時には手首が邪魔してしまいます。 頭を下げるか手首を上げるかするとよく見えるようになります。

 

ハンドル上側設置の場合はこんな感じに見えます。 特に問題なく後方確認しやすいです。

 

上か下かどちらの形で使って行こうか。

 

これはハンドルを全開に切ったところです。

特に気にせず、後方の確認がしやすい位置に調整したんですが、車体に干渉する事なく取付する事ができました。

 

クリアランス結構余裕があります。

 

結局、下側に設置することとしました。

スポンサーリンク

最後にPANIGALE V4をバーエンドミラーに交換した場合のメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。

メリット

  1.  アッパーフェアリングのルックスが超レーシーになる。カタログに乗っているあの形になります。 CNCミラープラグ取付けるとカッコいいですよね!
  2.  振動しません!街乗りなどの低回転時の振動のある状況でもブレる事なく良く見えます。

デメリット

  1.  設置位置が低くなるので視線の移動距離が増える。 後方確認に要する時間が増えます。
  2.  ハンドル回りがもっさりする。 結局もっさりした物が上から下に移動してきます。
  3.  ウィンカーの設置を考えなければならない。 めんどくさいですねー。
  4.  鏡の大きさによっては車検非対応になってしまいます。 小さなものを選ぶともっさり感が減少しますが、車検非対応となってしまいます。

メリットの数よりもデメリットの数の方が多いですが。 カッコいいのが一番ですよ!PANIGALEは顔がいいですからね!と私は思います。

 

これはすごくかっこいいんじゃないですか!

細かく作られたビレットアート

FuturisMotoは、オレゴン州ポートランドでビレット・オートバイアートを制作するために際限なく働いている一人の男です。

最初から、私は、市場で入手可能な量産品をはるかに上回る品質で、量の少ないブティックバイクアクセサリーを製造するというビジョンを持っていました。部品を私の基準に合わせるためには、設計、製造、仕上げを最初から最後まで厳密に管理する必要があります。これにより、Me / FuturisMotoは、並外れた品質と複雑さを兼ね備えた製品を生み出すことができます。ほとんどの製造は、品質よりも利益と量によって制限されています。私は、オーバーヘッドを低く抑え、可能な限りスリムにすることで絶対的な利益が優先されないようにしています。この有機的成長は私が利益ではなくビレットアートに集中することを可能にします。

出典:FuturisMoto.com

 

スポンサーリンク
Panigale V4
スポンサーリンク
tomnakをフォローする
tomnakブログ

コメント

  1. […] 以前紹介しましたウィンカー内蔵ミラープラグを実は購入していまして、それがやっと届きました(6週間待ちました)のでUNBOXINGしてみたいと思います。 […]

  2. […] 以前紹介しましたウィンカー内蔵ミラープラグを実は購入していまして、それがやっと届きました(6週間待ちました)のでUNBOXINGしてみたいと思います。 […]