キジマ ウィンカーランプ Nanoを取り付けてみた2 前後nanoにしました。

PANIGALE V4 の前後ウィンカーを両方ともキジマのウィンカーnanoに交換しました。

リヤに取り付けるウィンカーはテールランプ一体式のコンビタイプのものを取り付けました。 テールランプの配線接続をしなければウィンカー単独で使用可能です。
取り付けたところです。 小ぶりでスッキリしていて良いです。
こんなに小さいのに車検対応品。
通常のウィンカーランプNanoはこちらです。
リヤの配線にはこちらのカプラーを取り付けました。

精密圧着工具

純正ナンバーサポートの防水カプラー過去ブログ

こちらはフロントウィンカーです。

アルミのパイプ8×6を加工してステーを作りました。 半ツヤブラックでラッピングして黒くしました。

本当はネジで固定したいのですが、アルミパイプ内径にシリコン接着剤でnano本体を固定することにしました。

 

ステーのフラットになっている部分は万力でぺったんこに潰して加工しました。 この方法は両端を潰してみたり曲げてみたりすれば、他のパーツの固定にも応用の効く方法ですよ。
フロントの配線にはこちらのカプラーを取り付けました。
フロントのウィンカーnano

消灯状態

フロントのウィンカーnano

点灯状態

フロントのウィンカーnano後ろはこんな感じになりました。 スクリーンボルトに割り込ませてあります。 スクリーンとの接触面には両面テープをはってあります。

配線はブラブラしないようにアッパーフェアリングにカッティングシートを使って固定しました。

リヤのウィンカーnano

消灯状態

リヤのウィンカーnano

点灯状態

裏側はこんな感じです。

白いナットが目立ちます。

黒いナットも別売されています。

最初からつけといてよー。涙

前後 ウィンカーランプNanoに交換しましたがハイフラ等は起こりませんでした。 とても明るく視認性抜群なのでこれはオススメできる商品だと思います。

じつは…。

修理して取り付けたコイツは速攻で点灯しなくなってしまいました。

しかも左右両方とも点灯しなくなりました。

流石にもういらないわ。笑

本当はRIZOMA LIGHT UNITを装着したS1000RRの様にヘッドライト下の位置に取り付けたかったのですがステーの加工と配線を通す場所等を考えるのが面倒となり、この形になりました。

配線の取り出し方がストレートなのがポイントですね。

 

もし、次があったらrizoma LIGHT UNITでつくります。

コメント